鍼施術の効果について(3)
こんにちは!整骨院なかのです!
今回は「②寝違えやぎっくり腰などの急性痛」に対する方法をお知らせします。
②に対する鍼施術の方法です
・症状が出ている箇所には鍼をしない
・筋膜や気の流れに沿って、一見関係のないような箇所にする
・遠い箇所の血の流れを活性化させ、治癒力を高める
・痛みが取れてきたら①の方法にシフトしていく
このような方法で患部を施術します。
急性痛は慢性痛より回数が必要です。
筋緊張を取り除き、回復力を高めますが、原因となっている事柄を取り除かないと急性症状の再発がおこります。(姿勢、仕事、普段の生活、ストレスなど)
急性症状が出ないように継続的なケアが必要です。